2008年 06月 12日
母を連れて。 |
勝浦への一泊旅行は前もっての計画があった訳でなく ほとんど思いつきで
神戸からスタートして大阪に住む母を乗せ和歌山県の最南端の温泉へ
母を連れて行こうというもの。
一度目の休憩は紀ノ川ドライブイン。
全体的にきれいに清掃されているのでトイレ休憩をと思ったが
母は公共のトイレを嫌がり 車中の時から水分を控えている。
お茶を飲むように言っても首を横に振る始末。
このツバメのひな達はまだ飛ぶ事ができず こうやって親鳥が餌を運んで来るのを
辛抱強く待っている。手の届くところまで下りて来ているので 手を差し出せば
簡単に手のひらに乗って来る。
可愛いので小さなお子さん達はもっともっととせがんでいたが
彼らは必死に生きているのでどうか親としての良識をわきまえていて欲しいと思う。
母にはすべてが珍しいらしく注文も慎重。
結局 ここでも水分系は避けて なぜかカレーパンを買って出発。
久しぶりにカレーパンを食べてみたいらしく車中で美味しそうに食べて満足そう。
途中 道の駅でも休憩し はまゆうの苗木を嬉しそうに買う母を見ると
連れ出して良かったと思う。
トイレに行ってくれないのは困るけれど 行きたくないとここでも拒否された。
この日の目的地のひとつは堅田漁業組合の『とれとれ市場』
館内は広いので車椅子が役立った。
平日でも活気があって面白い。
お腹が空いていたので取りあえず食堂へ。
母が食べているのは『堅田丼』。 写真手前は海鮮丼。
堅田丼は山掛けのご飯にきざみネギ、海苔、鯛、はまち、ウズラ卵の黄身をのせ
お醤油がかかっていて560円。 母は 美味しいと大満足で食べ方に勢いがある。
近くで売られている練り製品の海鮮かき揚げもボリュームがあるので一個だけ注文、
ひとつを三人で分けて十分に満足でした。
天井から吊るされたのぼりの旗が華やかでいい。
ひとりで暮らす母は お料理もこまめに作っている方なので
車椅子に座りながらでも手に取って見たがる。
あれこれと今からお土産を買う算段をしているが生ものなので
帰りにもう一度寄ってあげるからと言って 買い物は我慢してもらった。
しっかりしている母だけれど
こちらがかなり時間に余裕をもって行動することが大事と思う。
館内の一角にある水槽では色々な魚が泳いでいたけれど
海の中を想像したのか母は少し怖そうでした。
神戸からスタートして大阪に住む母を乗せ和歌山県の最南端の温泉へ
母を連れて行こうというもの。
一度目の休憩は紀ノ川ドライブイン。
全体的にきれいに清掃されているのでトイレ休憩をと思ったが
母は公共のトイレを嫌がり 車中の時から水分を控えている。
お茶を飲むように言っても首を横に振る始末。
このツバメのひな達はまだ飛ぶ事ができず こうやって親鳥が餌を運んで来るのを
辛抱強く待っている。手の届くところまで下りて来ているので 手を差し出せば
簡単に手のひらに乗って来る。
可愛いので小さなお子さん達はもっともっととせがんでいたが
彼らは必死に生きているのでどうか親としての良識をわきまえていて欲しいと思う。
母にはすべてが珍しいらしく注文も慎重。
結局 ここでも水分系は避けて なぜかカレーパンを買って出発。
久しぶりにカレーパンを食べてみたいらしく車中で美味しそうに食べて満足そう。
途中 道の駅でも休憩し はまゆうの苗木を嬉しそうに買う母を見ると
連れ出して良かったと思う。
トイレに行ってくれないのは困るけれど 行きたくないとここでも拒否された。
この日の目的地のひとつは堅田漁業組合の『とれとれ市場』
館内は広いので車椅子が役立った。
平日でも活気があって面白い。
お腹が空いていたので取りあえず食堂へ。
母が食べているのは『堅田丼』。 写真手前は海鮮丼。
堅田丼は山掛けのご飯にきざみネギ、海苔、鯛、はまち、ウズラ卵の黄身をのせ
お醤油がかかっていて560円。 母は 美味しいと大満足で食べ方に勢いがある。
近くで売られている練り製品の海鮮かき揚げもボリュームがあるので一個だけ注文、
ひとつを三人で分けて十分に満足でした。
天井から吊るされたのぼりの旗が華やかでいい。
ひとりで暮らす母は お料理もこまめに作っている方なので
車椅子に座りながらでも手に取って見たがる。
あれこれと今からお土産を買う算段をしているが生ものなので
帰りにもう一度寄ってあげるからと言って 買い物は我慢してもらった。
しっかりしている母だけれど
こちらがかなり時間に余裕をもって行動することが大事と思う。
館内の一角にある水槽では色々な魚が泳いでいたけれど
海の中を想像したのか母は少し怖そうでした。
by shizumama0219
| 2008-06-12 23:41
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